INTERVIEW

安田：ではまず、現在の職務内容についてお伺いします。

佐藤様：現在は株式会社ホープスにて、ITソリューション営業を担当しています。まずはエンドユーザーとなる企業やSIerに対して営業をかけ、案件を獲得します。
そのうえで、案件先にマッチしたエンジニアを選出し、エンジニアのプロジェクトの進捗などを管理したりエンジニアのフォローを行い、プロジェクトを遂行できるように務めています。
いわば「人材コーディネーター」に近い業務なのかなと思います。

安田：ありがとうございます。法人営業としての特色が強いかなと思いますが、どんな時にやりがいを感じますか？

佐藤様：自分がお客様に提案した内容で、お客様の課題解決ができることです。商談の中で、お客様の課題感や悩みを聞き出して、どのような解決方法があり、自分たちはどのようなバリューを提供できるのかということを提案します。
そのうえで弊社のできることとお客様が本当に求めていることが「マッチした時」にやりがいを感じます。

また業務的な面でいうと、評価制度が明確であり、努力や結果に対して正当に評価してもらえることです。言葉で感謝されたり、激励を受けるのももちろんうれしいのですが、それが額面として現れる事もモチベーションの一つになっています。

安田：確かに金額として頑張りを評価してもらえるのは営業としての一番のやりがいですよね。やりがいの分、大変なこともあるかと思いますが具体的にどんな時に大変だと感じますか？

佐藤様：エンジニア（人材）を扱うため、現場の人間関係についてはかなり気を配らなければならない点です。また、エンジニアのやりたいことや将来どうなりたいのかというキャリアプランの設計も一緒に行うため、「エンジニアとの信頼関係を築き上げること」は重要だし、気を遣うところでもあります。

安田：なるほど。人材を扱うという点では弊社の営業も同じことなので大変な気持ちはすごくわかります。
株式会社ホープスの企業風土であったり、会社の魅力はどのようなところだと考えますか？

佐藤様：若い人の意見を取り入れて、積極的に新しいことに挑戦していく点だと思います。周りのチームメンバーが20代、30代中心の若い世代が多いため、「風通しがよく、意見も言いやすい風土」であると思います。
また、周りのメンバーたちも安定思考というよりも、どんどんいろんなことをやってみようという挑戦的な社風だと思います。

安田：まず大学時代から前職に至るまでについてお伺いします。

佐藤様：まず、大学は国際系の学部で、英語を専攻していました。大学時代は3年間ハワイに留学し、大学の単位を2年間で取り終えました。
学生時代に英語に強い関心をもって勉強に取り組んでいたので、航空業界に就職を希望していたのですが、コロナの関係で新卒の求人がない状態でした。そこで、学生時代にホテルでバイトをしていたということもあり、観光業界を志望し、新卒で東急ホテルズの総合職に就職しました。

安田：確かにホテル業界であれば留学の経験も活かせますよね！そこから転職活動に至った原因や、実際に転職活動でOnfleekを利用しようと思ったきっかけについてお伺いします。

佐藤様：まず、転職をしようと思ったきっかけは、新卒での配属先がホテルの現場だと思っていたのですが、実際はゴルフ場で「自分のイメージと齟齬があった」からです。また、周りは土日休みだったり、残業もそこまで多くないきれいな働き方だったからこそ、それに対する不満も少なからずあったのではないのかなと思います。そこから転職を決意しました。
転職する際にOnfleekを利用しようと思ったきっかけは、高校から付き合いのある安田がキャリアアドバイザーをしていて、転職相談をしたことがきっかけです。

安田：ありがとうございます。実際にOnfleekを使ってみて、他社との違いや、Onfleekのここが良かったという点などはありますか？

佐藤様：そうですね…他社と比較したときに、「自身のキャリアや処遇を積み上げやすい」のではないかと思いました。
また、他社よりも、話を聞いた上で「自分の希望に沿った提案」をしてくれるのが一番の大きな違いなのかなと思います。実際、面接対策が手厚く、転職をお任せするうえで不安を持つことはありませんでした。具体的には、「夜間や休日でも」相談に対応してくれたり、LINEでやり取りできるため「気軽に相談できる」こともポイントだなと感じました。

安田：では、これから仕事面やプライベート面において将来の展望や、目標などはありますか？

佐藤様：常に向上心をもって色々なことを勉強できる人間、自分の考えや希望を口だけではなく、学習状況や資格など、「態度で論理的かつ具体的に述べられる人間」になりたいです。
そのために、今は誰よりも努力して、「数字として」成績を出すようにしていきたいと思います。

安田：ありがとうございます。最後に、これからホープスに入社を考えている方に一言お願いします。

佐藤様：自分で考えて、わからないことは自分で調べる癖をつけることが大切です。また、「物事に対して論理的に考えることのできる方」がホープスに合っているのではないかなと思います。